LAN版とは、｢ICカードタイムレコーダーLAN版｣、｢NFCタイムレコーダーLAN版｣、｢指静脈認証タイムレコーダーLAN版｣を指します。

LAN版は、社内LANでネットワーク接続された複数台の端末でデータを共有できるため、打刻と集計を別々のコンピュータで行うことが可能です。

例えば、会社入り口の端末で打刻を行い、社内の別のコンピュータで集計業務を行うことができます。

スタンドアロン版は1台のコンピュータで使用するものですので、打刻も集計も同じ端末で行うことになります。

また、LAN版には、打刻画面で社員が各自打刻履歴を確認できる【打刻確認】機能や、【シフト時間調整】機能、複数端末のデータを統合する【端末間データ連携プログラム】機能などが搭載されています。

スタンドアロン版には、上記機能はございません。